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英検2026年度第2回、申込締切はいつまで?

2026年8月12日|いろは堂まなび編集部
屋内で開かれたシステム手帳に予定を書き込んだページの写真

画像出典: 写真: M.Minderhoud(CC BY-SA 3.0 / Wikimedia Commons)

この記事の要点
英検2026年度第2回の個人申込期間は2026年6月30日〜9月7日で、コンビニ・郵便局ATM(Pay-easy)払いは9月4日までが目安です。一次試験は10月4日予定のため、締切ぎりぎりに申し込むと本番まで約1カ月弱となります。この期間は新しい教材を増やさず、過去問演習とライティングの型に絞るのが現実的です。
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受けたい気持ちはあるけど、今から申し込んで間に合うのかな…

申し込むかどうかを決める材料は、実は2つの日付だけです。申込の締切と、一次試験の日。この2つの間隔がわかれば、「今から何ができるか」は自動的に決まります。

正直なところ、英検は「準備が万全になってから申し込む」と一生申し込めません。締切が先に来るからです。だからまず日付を押さえて、そこから逆算して中身を決めていきます。

英検2026年度第2回の申込締切はいつ?

2026年度第2回検定の個人申込の受付期間は、2026年6月30日(火)から9月7日(月)までです。ただしここに落とし穴があって、支払い方法によって実質の締切がずれます。

ネット申込でクレジットカード決済をする場合は9月7日(月)まで。一方、コンビニ払いや郵便局ATM(Pay-easy)で支払う場合は9月4日(金)までが目安とされています。英検協会の公式日程ページでも、個人申込の期間として6月30日〜9月4日(金)という記載があります。

「9月7日まで大丈夫」と覚えると危ないケース

コンビニ払いを選ぶ人が9月7日に手続きしようとすると、支払い期限を過ぎている可能性があります。決済方法が違えば締切も違う、と考えて、自分が使う支払い方法の期限を必ず英検協会の公式ページで確認してください。掲載情報は変更されることもあります。

一次試験と二次試験はいつある?

一次試験は2026年10月4日(日)の予定です。二次試験(面接)は級によって受験対象になる人が分かれ、A日程(満21歳以上)が11月8日(日)、B日程(満20歳以下)が11月15日(日)の予定とされています。

ここで大事なのは、申込締切(9月7日)から一次試験(10月4日)までが1カ月を切っているということです。つまり「締切を見てから慌てて申し込む人」に残されているのは、だいたい4週間弱。この前提で対策を組みます。

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1カ月しかないの…?もう手遅れじゃない?

1カ月弱は、新しい参考書を1冊やり切るには足りません。ただし、過去問を回して出題形式に体を慣らすには十分な長さです。やることを増やす方向ではなく、削る方向で考えれば戦えます。

日程が合わないときはS-CBTという選択肢

従来型の英検とは別に、英検S-CBTという受験方式があります。2026年度第2回の国内会場分は7月8日に申込が始まり、9月実施分の日程が公表されています。会場と日時を自分で選べる方式なので、10月4日の一次試験に予定が合わない人や、もう少し準備期間がほしい人の逃げ道になります。

従来型とS-CBTでは申込のスケジュールも空き状況も別物なので、片方の締切を逃しても、もう片方が残っていることがあります。「今回は無理だ」と決める前に、両方の日程ページを見てください。

締切から逆算した4週間の使い方は?

ここからは、申込締切ぎりぎり(9月上旬)に申し込んだ人が、10月4日までの約4週間をどう使うかという話です。英検協会が示す公式の推奨スケジュールではなく、限られた期間で得点を動かすための実務的な組み立てだと思ってください。

  1. 1週目:過去問を1回、時間を計って通すいきなり本番形式を1セット解きます。目的は点を取ることではなく、どの技能でどれだけ時間が足りないかを知ること。ここで自分の弱点が数字で出ます。
  2. 2週目:ライティングの型を固める英作文は配点比率が大きい級が多く、書き方の型を覚えるだけで安定しやすい分野です。過去問の設問を見て、序論・理由2つ・結論という骨組みを繰り返し書きます。
  3. 3週目:リーディングとリスニングを過去問で回す1週目で弱かった方に時間を寄せます。新しい単語帳を始めるのではなく、過去問で出てきて分からなかった語だけを拾って覚えます。
  4. 4週目:本番と同じ時間割で通し練習試験当日と同じ順番・同じ時間配分で解きます。直前に知識を詰め込むより、時間切れで解き残す事故を潰すほうが得点への効果が大きい時期です。
直前期にやらないと決めておくこと
  • 新しい参考書・アプリを追加する
  • 過去問で間違えた問題を放置して次のセットに進む
  • 出題されない範囲の文法を網羅しようとする
  • 本番形式を一度も通さないまま当日を迎える

社会人と学生では、逆算の前提が違う

同じ4週間でも、確保できる時間はまったく違います。平日に8時間働く社会人が現実的に取れるのは1日1時間前後、学生なら平日でも2〜3時間取れる日があるでしょう。この差を無視して同じ計画を立てると、片方は破綻します。

時間が取りにくい人ほど、上のステップのうち「ライティングの型」と「本番と同じ時間割の通し練習」を優先してください。この2つは短時間でも得点への効き方が比較的はっきりしている一方、単語の積み増しは時間に比例してしか伸びないからです。

費用の面も先に見ておきます。受験料は級と方式で変わり、学生にとっては決して小さくない出費です。落ちたらもう一度払うことになるので、「今回で受けきる」前提で級を選ぶほうが結果的に安く済みます。背伸びした級を受けて手応えを確かめる、という使い方をするなら、それは費用を承知のうえでの判断として決めてください。

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4週間で級を上げるのは、さすがに厳しいのかな

級を1つ上げる場合、必要な語彙量と長文の分量がまとまって増えます。4週間で埋めるのは、もともとその級に近い実力がある人に限られるのが現実です。迷ったら、今の実力で確実に取れる級を受けて合格を積み、次の回で上の級に挑むほうが、学習のリズムは崩れません。

今回は見送ったほうがいいケースもあります

10月から仕事や学校の繁忙期が確定している、直前1カ月にまとまった予定が入っている、といった場合は、無理に申し込んでも受験料と当日の時間を使うだけになりがちです。次回の日程を確認して、準備期間を長く取れる回に回す判断も同じくらい正しい選択です。

申し込む前に確認しておく3つのこと

締切前にここだけは見ておくと、当日に慌てません。

申込前チェック
  • 受ける級と方式(従来型かS-CBTか)を決めたか
  • 自分が使う支払い方法の締切日を公式ページで確認したか
  • 一次試験日(10月4日予定)と二次試験日(11月8日/11月15日予定)に予定が入っていないか

日程や締切は変更されることがあります。最終的な判断は必ず日本英語検定協会の公式試験日程ページで確認してください。ここに書いた日付も、公表時点の予定として扱ってください。

準備が万全でないまま申し込むのは、落ち着かないものです。それでも、申し込んだ日から本番までの4週間は、申し込まなかった場合には存在しない時間です。締切は「間に合うかを判定する日」ではなく、「やる期間を確定させる日」だと考えると、決めやすくなります。

よくある質問

英検2026年度第2回の申込締切はいつですか?

個人申込の受付期間は2026年6月30日(火)から9月7日(月)までです。ただし支払い方法により実質の締切が異なり、ネット申込のクレジットカード決済は9月7日まで、コンビニ・郵便局ATM(Pay-easy)払いは9月4日(金)までが目安とされています。最終的な締切は日本英語検定協会の公式試験日程ページで確認してください。

2026年度第2回の一次試験・二次試験はいつですか?

一次試験は2026年10月4日(日)の予定です。二次試験(面接)はA日程(満21歳以上)が11月8日(日)、B日程(満20歳以下)が11月15日(日)の予定とされています。いずれも予定日のため、公式ページで最新情報を確認してください。

申込締切ぎりぎりに申し込んでも間に合いますか?

9月上旬に申し込むと一次試験まで約4週間です。新しい参考書を1冊やり切るには足りませんが、過去問を通して出題形式に慣れ、ライティングの型を固めるには使える長さです。範囲を広げるのではなく、過去問と本番形式の通し練習に絞るのが現実的です。

10月4日の日程が合わない場合はどうすればいいですか?

英検S-CBTという、会場と日時を選べる受験方式があります。2026年度第2回の国内会場分は7月8日に申込が始まり、9月実施分の日程が公表されています。従来型とは申込スケジュールが別のため、従来型の締切を逃した場合でも選択肢が残っていることがあります。

※記事で使用した内容・数値は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。