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初めての家事代行、いくらかかる?どう頼む?最初の一回のコツ

2026年5月18日|いろは堂くらし編集部
この記事の要点
家事代行の料金は1時間あたり2,000〜4,000円程度+交通費が目安で、初回は割安なお試しプランの2〜3時間から始めるのが定番です。掃除や料理など「どこを・どこまで」やってほしいかを先に決め、優先順位ごと伝えると、初回から満足度が大きく上がります。
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家事代行って気になるけど、うちみたいな普通の家が頼んでいいのかな。相場もわからなくて…。

わかります。「贅沢なんじゃないか」「散らかった家を見られるのが恥ずかしい」——初めての家事代行は、料金より先に気持ちのハードルが高いんですよね。

でも今は、共働きや子育て世帯の「ふつうの選択肢」になりつつあります。昨日5月17日は東京などで今年初の真夏日になりましたが、急な暑さで家事の体力が削られる時期でもあります。相場と頼み方のコツさえ知っていれば、初回から気持ちよく任せられます。順番に見ていきましょう。

家事代行は何をどこまでやってくれるの?

家事代行は、掃除機がけ・水回りの掃除・洗濯・料理の作り置き・買い物など、ふだんの家事をそのまま代わりにやってもらえるサービスです。1回2時間からなどの時間制で、内容は要望に合わせて自由に組み合わせられます。

よく混同されるハウスクリーニングは、専用機材と洗剤でエアコン内部やレンジフードを分解洗浄する「専門清掃」。家事代行は「特別な掃除」ではなく「いつもの家事」を任せるサービス、と覚えておくと選び間違いがありません

家事代行の料金相場はいくらくらい?

料金は会社や地域によって幅がありますが、目安は1時間あたり2,000〜4,000円程度+スタッフの交通費です。1回2〜3時間のプランが中心なので、スポット利用なら1回あたり5,000円〜1万円強をイメージしておくと近いと思います。

利用スタイル特徴・向いている人
スポット(都度依頼)1回だけ試したい・忙しい時期だけ頼みたい人。時間単価はやや高め
定期(週1・隔週など)継続的に家事負担を減らしたい人。単価はスポットより割安な傾向
初回お試しプラン多くの会社が割安な体験プランを用意。最初はここから

このほか、鍵の預かり代や指名料、早朝・夜間の割増が設定されている場合もあります。比べるときは「時間単価+交通費+オプション」の合計で見るのがコツです。

初めての依頼はどう進めればいい?5つのステップ

  1. 頼みたい家事を書き出す「水回りの掃除」「作り置き」など、やってほしいことを全部書き出して優先順位をつけます。
  2. お試しプランのある会社を選ぶ損害保険への加入やスタッフの研修体制も、このタイミングで確認しておくと安心です。
  3. 申し込み時に家の情報を伝える間取り・ペットの有無・特に気になる場所を伝えておくと、当日がスムーズです。
  4. 当日、最初の10分で一緒に確認するやってほしい場所と優先順位、触ってほしくないものを実際に見ながら共有します。
  5. 終わったら感想を伝える「ここがうれしかった」「次はここもお願いしたい」を伝えると、2回目以降の満足度が上がります。

満足度がぐっと上がる頼み方のコツは?

😅
頼む前に片付けなきゃ…って思っちゃうんだけど、それって本末転倒?

その気持ち、すごくわかります。でも、事前の片付けは基本的に不要です。スタッフの方は散らかった状態を見慣れていますし、そもそもその負担を減らすためのサービスですから。

それより大事なのは、要望の伝え方です。時間は有限なので、「全部きれいに」と頼むと全体が中途半端になりがち。「今日はキッチンと浴室だけは完璧に」のように、優先順位で伝えることが満足度をいちばん左右します

最初に伝えるといいことリスト
  • やってほしい場所の優先順位(1位・2位・3位)
  • 触ってほしくないもの・開けてほしくない場所
  • 掃除道具や洗剤の置き場所(使ってほしい道具があれば指定)
  • 仕上がりのこだわり(例:シンクは水気まで拭き上げてほしい)
  • 時間が余ったら追加でお願いしたいこと

頼む前に知っておきたい注意点は?

いいことばかり書いても信用されないと思うので、正直に書きます。

向いていないケースもあります

床が見えないほどモノが多い場合は、掃除の前に「片付け・仕分け」が必要なため、通常の家事代行より整理収納系のサービスが向いています。エアコン内部や換気扇の頑固な油汚れは、ハウスクリーニングの領域です。また、スタッフとの相性はどうしてもあるので、合わなかったときに担当変更を相談できる体制かどうかは、申し込み前に確認しておきましょう。

もうひとつ、万一の破損に備えた損害保険に加入している会社かどうかは、申し込み前に必ず確認しましょう。大手はほとんど加入していますが、個人間マッチング型のサービスでは補償内容に差があります。

ここまで読んで「試してみようかな」と思ったら、まずはお試しプランの内容をのぞいてみるところから。夏の暑さが本格化する前に家事の仕組みを整えておくと、この先の数カ月がだいぶラクになりますよ。

よくある質問

家事代行の料金相場はいくらですか?

1時間あたり2,000〜4,000円程度に、スタッフの交通費が加わるのが目安です。定期契約はスポット利用より割安になる傾向があり、初回はさらに安いお試しプランを用意している会社が多くあります。

2時間でどこまでやってもらえますか?

目安として、部屋の掃除機がけ+キッチン・浴室など水回り1〜2カ所の掃除、料理なら数日分の作り置きなどが可能です。家の広さや状態で変わるため、優先順位を伝えて時間内で調整してもらうのが現実的です。

留守中でも家事代行をお願いできますか?

鍵預かりに対応している会社なら、不在時の利用も可能です。鍵の管理方法や損害保険の内容を確認したうえで、最初の1〜2回は在宅して要望をすり合わせてから不在利用に切り替えると安心です。

散らかった部屋でも頼んで大丈夫ですか?

大丈夫です。事前に片付けておく必要はありません。ただし、床が見えないほど物が多い場合は、家事代行よりも整理収納系のサービスで「片付け」から始めるほうが効果的なことがあります。

※本記事は各サービスの公式サイトおよび公開情報をもとに作成しています。内容・数値は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。