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一人暮らしの立ち上げ、全部はいらない。「3段階リスト」で身軽に始めよう

2026年6月27日|いろは堂くらし編集部
この記事の要点
一人暮らしの持ち物は「初日に必要(カーテン・寝具・照明・トイレ用品など)」「1週間以内(冷蔵庫・洗濯機など)」「暮らしながら検討(ソファ・収納家具など)」の3段階に分けるのが失敗しないコツです。最初に全部そろえる必要はなく、生活してから買うほうが部屋にも予算にも合った選択ができます。夏スタートなら、エアコンの動作確認だけは最優先で済ませましょう。
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はじめての一人暮らし。ネットの「必要なものリスト」が長すぎて、何から買えばいいのかわからない…

わかります。リストを全部そろえようとすると、お金も置き場所もあっという間になくなってしまいますよね。

ちょうど夏のボーナスシーズンで、今年は平均支給額が47.7万円と前年より増えたという調査も公表されました。まとまったお金があると一気に買いたくなりますが、実は一人暮らしの買い物は「あとから買う」ほうがうまくいくものが多いんです。

この記事では、最初の1日に本当に必要なものから、急がなくていいものまで、3段階に分けて整理します。

最初の1日に必要なものは?

引越し当日の夜を無事に過ごすために必要なものは、実はそれほど多くありません。逆にここが抜けると初日からつらいので、最優先で用意しましょう。

初日サバイバルセット
  • カーテン(外から丸見え防止。サイズは事前に採寸)
  • 寝具一式(布団・枕。ベッドは後日でも布団は初日に)
  • 照明(備え付けがない物件は必須)
  • トイレットペーパー・タオル・歯ブラシ
  • スマホの充電器・延長コード
  • ゴミ袋と飲み水

意外な盲点はカーテンと照明です。「照明が付いていない部屋」「窓のサイズが特殊な部屋」は珍しくないので、内見や契約時に確認しておくと初日に慌てません

最初の1週間でそろえたいものは?

初日を越えたら、生活を回すための家電と日用品を少しずつ足していきます。優先度が高いのはこのあたりです。

大型家電は注文から届くまで日数がかかることが多いので、引越し日が決まったら「配送日から逆算して」注文するのがコツです。特に夏場の冷蔵庫なしは食材が持たないので、優先度高めで。

急がなくていいものは?

一方で、「必要になってから買う」ほうが失敗しにくいものもあります。勢いで買うと後悔しがちな代表がこちらです。

アイテム急がなくていい理由
ソファ・ローテーブル生活の動線が固まる前に買うと邪魔になりがち。サイズ選びも難しい
収納家具持ち物の量が確定してから。先に買うと収納に合わせて物が増える
テレビスマホやPCで足りる人も多い。見る習慣があるか1カ月様子見
調理器具フルセット自炊の頻度がわかってから。最初はフライパン1つで大半は作れる
アイロン・体重計など必要と感じた時が買い時。使わない人は本当に使わない
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全部最初に買うものだと思ってた…。実家の感覚でそろえるところだった

「2週間暮らして、3回以上『あれがあれば』と思ったものだけ買う」というマイルールを決めておくと、無駄買いがぐっと減ります

買いすぎを防ぐコツはありますか?

予算を守るコツは、買う順番と買い方を先に決めておくことです。

  1. 採寸メモを作る窓・冷蔵庫置き場・洗濯機パン・玄関の幅をスマホにメモ。搬入できないサイズを買う事故を防ぎます。
  2. 予算を2つに分ける「立ち上げ予算」と「1カ月後の買い足し予算」に分けておくと、初期に使い切りません。
  3. 新品以外も選択肢に使用期間が短くなりそうなものはリユース品やレンタルも検討。処分の手間まで考えると合理的なことがあります。
  4. リストの外は買わない売り場で「ついで買い」したくなったら、一晩置いてから決めます。

夏スタートの一人暮らしで気をつけることは?

この夏に引越すなら、暑さ対策の優先度を上げておきましょう。気象各社からは「7月は猛烈な暑さ」という予報が出ています。

まず入居したら最初にエアコンの動作確認を。壊れていた場合、夏本番は修理・交換の依頼が混み合います。備え付けエアコンの不調は、賃貸なら早めに管理会社へ連絡しましょう。

冷蔵庫の手配を最優先にすること、日中の引越し作業では水分補給を忘れないことも、夏ならではの注意点です。カーテンを遮光・遮熱タイプにすると、冷房の効きがよくなって一石二鳥です。

そろえないほうがいい人もいます

転勤の可能性が高い人や、家具家電付き物件・短期の仮住まいの人は、大型の家具家電を買い込むほど引越しのたびに負担が増えます。レンタルや月額制の家具家電サービス、実家からの持ち込みも含めて「持たない選択肢」を先に検討するのがおすすめです。一方で、ミニマムにしすぎて生活が不便になっては本末転倒。寝具や冷蔵庫など毎日使うものは、ケチらないほうが満足度は上がります。

まとめ:そろえるのは「暮らしがわかってから」でいい

一人暮らしの立ち上げは、初日セット→1週間セット→様子見、の3段階で考えれば迷いません。最初に完璧を目指さないことが、いちばんの節約です。

まずは採寸メモと初日リストづくりから。あなたの暮らしに本当に必要なものは、暮らしはじめた後に見えてきます。

よくある質問

一人暮らしの初日に最低限必要なものは何ですか?

カーテン、布団などの寝具、照明、トイレットペーパー、タオル、スマホの充電器、飲み水あたりが初日の必需品です。特にカーテンと照明は備え付けがない物件も多いため、入居前にサイズと有無を確認しておくと安心です。

一人暮らしの家電は何から買えばいいですか?

冷蔵庫と洗濯機を最優先に、次いで電子レンジやケトルをそろえるのが一般的です。大型家電は注文から配送まで日数がかかることが多いため、引越し日が決まったら配送日から逆算して早めに手配しましょう。夏場は特に冷蔵庫を優先するのがおすすめです。

一人暮らしで買って後悔しやすいものはありますか?

ソファ、大きな収納家具、テレビ、調理器具のフルセットなどは、生活が始まる前に買うとサイズや使用頻度が合わず後悔しやすい代表例です。しばらく暮らしてみて、必要性を感じてから買っても遅くありません。

一人暮らしの立ち上げ費用を抑えるコツはありますか?

予算を「立ち上げ分」と「1カ月後の買い足し分」に分ける、搬入経路と設置場所を採寸してから買う、使用期間が短そうなものはリユース品やレンタルを検討する、の3つが効果的です。最初に全部そろえず、必要になってから買い足す前提で計画しましょう。

※本記事は各サービスの公式サイトおよび公開情報をもとに作成しています。内容・数値は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。